経緯

2009/10/31 Sat 16:39

初めての「猫捕獲作戦」までの経緯をお話します。
私的に、ものすごく気分が悪かったので
今まで、書く気になれませんでした。

DSCN4795.jpg

発端は猫の保護をしている友人からの電話です。
近所のスーパーに、猫を棄てて行く人が多く、餌をやる人もいる為
猫が増えてしまった。
近所には、猫嫌いな人が多くいて 餌やりさんに対し、嫌がらせや
クレームが絶えない。どこにでもある、野良猫トラブルです。

ただ違っていたのは・・・猫に向かって石を投げたり、
餌に砂をかけたり、仔猫をゴミとして出したり、
明らかに変死と思われる猫の遺体が見つかったり・・・
と、猫が被害にあっていたこと。とにかくそれを阻止したい。
そして一刻も早く猫を保護しなくては、と動きました。

DSCN4872.jpg

猫嫌いチームの中に、市議の親戚がいるとの情報があり
私は市議にメールをしました。一番手っ取り早いと思ったからです。
「野良猫虐待は犯罪である、やめさせて欲しい。
でなければ、訴えを起す準備をする」 といった内容です。
強烈と取る人もいるでしょうが、この手の問題は強烈な行動を起さないと
解決しないと、経験上思っています。

すると、市議は早々にその人達を訪ねました。
腹に痛いところがあったのでしょう、その人達は「誰が言ったんだ」という点に
固執し、犯人探しを始めました。もちろん虐待などしていないと言い張って。
隠す必要はないので、私は友人が調べ、話を聞いたとおり
個人名を出して市議に返信、名前が出た人は大慌ての大反論です。
友人のブログにも、保身のためのコメントを残しています。
とにかく話はどんどん逸れていきました。

DSCN4798.jpg

市議は、目の前の問題よりも 地域猫という理想論を終始語り
パトロールを頼んだ警察も、あいまいな動官法では動く術がないと言います
助けてくれと友人に依頼してきた、餌やりオバサンも
避妊去勢にかかるお金、里親探しの手間、全てこちらに丸投げです。
責任を果たせない、餌やりの典型的な困った人。

実際、現場に向かい動いていた友人は、何度も悔し涙を流していました。
でもここで放り出したら、私も無責任な餌やりと同じだと思い
腹をくくり、徹底的にやろう!と決めました。
黙って見ていた園長も、引き下がるな!と言ってくれました。
折れそうになっている友人と、何度も話し合って
住人との話し合いは、時間のムダ。
猫の話し合いなら、出向く意味もあるが 誰が言っただの
ブログへの反論など、聞いたところで謝る気も、訂正する気もない。
だとしたら、私達が出て行っても、火に油で1匹の猫も助けられない。
勝手にやらしておいて、こちらは当初の目的通り
猫を守る事を第一に考えようという結果に達しました。

DSCN4914.jpg

そしてあの捕獲の夜・・・となったわけです。
別のボランティアさんの協力で里子にいけた子もいます。
残った子も、捕獲し手術後リリースという方向で進んでいます。
家にいる4匹のように、仔猫であれば里親募集をするつもりです。
住人達が今回の騒ぎで、猫を虐める事に対し警戒している為
時間の余裕が出来たと思います。一応、思惑通りってとこです。

保護した4匹は、このような経緯で家にやってきました。
こちらも余裕があるわけではないので、まずこの子達の
里親探しが第一だと考えています。
未分類 | コメント(12)
 | HOME |