おやすみ、きーちゃん

2016/09/15 Thu 23:18

今朝、きのこが虹の橋へ旅立ちました。

享年8歳。
具合が悪いとブログに書きましたが、実は腎臓癌でした。
病院に行った時点で、余命宣告されていました。
ここに書かなかったのは、認めたくなかったから。











その後、輸液やステロイドなど、効果のありそうなモノは投与しました。
ただ、きのこは「幻の猫」と言われるほど、隠れるのが上手で来客嫌い。
そんな子を通院させるのはどうなのか・・・?と思い
飲み薬に変え、砕いた薬を毎晩シリンジで与えていました。
「きーちゃん、ごめんね。嫌だけど飲んで、大好きだから飲んで」と・・・






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フードも全て腎臓ケア用に変え、鮭がイイと聞いてそればかり選んだ。
その効果もあってか、食べたり飲んだりはしてたんですよ。痩せたままだけど。
そして洗面所に降りてきては、蛇口から水を飲んだり
毎晩聞いていた、きーちゃんのお喋りが聞ける夜もありました。
でもやっぱり、治る病では無かった・・・







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3日前くらいから、ぐったりしていたきーちゃんを抱いて、撫でて
いろんな事を話しかけた。
そうやってきーちゃんの目を覗き込むと、小さな声で返事をしてくれた。
声が出なくなったら、尻尾で合図してくれた。

横浜産まれのきーちゃん、小さい頃から犬が好きだった。
背中の毛が寝癖みたいになってて、目も大きさが違ってて、尻尾の先が曲がってて
一人でもウニャウニャお喋りしながら歩いている、面白い子。






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きーちゃんが、少しでも楽に・・・と、そればかり考えていた。
とにかく、それを一番に願っていた。

朝に弱い私が、今日は雨の音で目が覚めた。
細くゆっくり息をしている、きーちゃんの頭と身体に手を当てて
アローやホーリー、ウニちゃん達に「きーちゃんをよろしく」と頼んだ。

手の中で、静かに永眠したきーちゃん。
旅行を控えたこのタイミング、会社に間に合うこの時間に私を起こしたんだね。
親孝行なきーちゃん、今日はお互いゆっくり眠ろう。
ちゃんと見送らせてくれてありがとう。
TAMAが虹の橋へ行っても、隠れたりしないでね。おやすみ、きーちゃん。
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