ゴールデンレトリバーを軸に 保護犬保護猫と暮らしています |
これは朝の写真ですが、帰宅時もこうやってお迎えに出てきてくれる
フルーク・ビンゴ・オレンジ
いや・・帰宅時はもっと激しいな(^^;) オモチャ咥えて、雄叫びあげて
尻尾をぐるぐる回して出てきて、ピョンピョン飛びつく
そのままビンゴにリードを付けて、WCタイム 3頭を庭に出します

それなのに、今日はフルークが出てこなかった
寝てるのかな? と、玄関から何度か呼んでみたんだけど・・・出てこない・・・!
一瞬にしてパニックに陥る私
「フルーク!フーくん!」と靴を脱ぎ捨て、ビンゴとオレンジをかき分け家の中へ

1階の台所、リビング、和室、ドアを開けながら 「フルーク?! フルーク?!」 いない・・・
「ビンゴ!お兄ちゃんどうした、どこ行った?!」 「パパどこに隠した?!」 と、園長に
濡れ衣を着せながら、階段も覗き込む
「フーくん! フーくん! どこ行った?!」 と、大声をあげながら
狭い家ですのに走り回った 興奮したオレンジも一緒に・・・
泣きそうになりながら、再度和室を見たら・・・いた・・・

しかも私が勢いよく開けっ放しにした、ドアの後ろに・・・(--;) ニコニコ顔で・・・
隠してたのは私だった・・・
フルークが出てこようとしたタイミングで、ドアを開けてしまったらしい

じゅら様 特別出演
その後「あービックリした」を何十回も口にしながら、掃除・洗濯・園長に報告
ほんの少し姿が見えなかっただけで、この有様・・・迷子の3歳児か、私は・・・
当たり前の日常なんかないって、何度も書いてるくせに 全然ダメ (--;)
フーくんも黙ってないで返事くらいしてよ、もう!
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2月18日 15:50 15年一緒に暮らした じゅらが虹の橋へ旅立ちました
そして今日、身体も空へ送り出しました
お別れの準備を始めてからも、水を飲んで、ペースト状のフードも舐めて
私が通院、園長が早退してくる日を選んで逝きました

二人が帰宅するのを、ちゃんと待っていて 膝に抱いて撫でていると2回鳴きました
声は出なくなっていたはずなのに、呼びかけにちゃんと応えてくれました

じゅらは、私が初めて一緒に暮らした猫
仔猫3匹と一緒に、箱に入れられ、捨てられていたのですが
自分は箱から出られるのに、仔猫を守るように箱に入っていたそうです
その中で、里親希望がなかった娘と一緒にウチにやってきました
真っ白で小さくて、性格も良く、順応性の高い子でした
じゅらが最初の子だったから、次々と保護猫を迎える気になったんだと思う

犬も一緒に暮らす15年の間に、性格も体格も 貫禄が出てたくましくなりました
新しく迎える保護っ子達、どんな子でも受け入れてくれました
4回の引っ越し、どんどん増える新しい家族(^^;)
その中で 手を煩わせることもせず、病気もせず、問題も起こさない
寝る時には寄り添って、ゴロゴロゴロ・・・と心地好い音を聞かせてくれる
じゅらは私のお母さんでもありました

目が覚めたとき、この顔が横にないのは寂しいけど
「また一緒に暮らせるからね、向こうで待ってて みんなによろしくね
立派だよ、じゅら ありがとう」 と、伝えたいことは言えたと思う
こんな風に送り出すことが出来て、それをさせてくれて、安堵しています
どの子よりも長く一緒にいてくれた 最期まで立派だった じゅらママ
15年間、私の面倒見てくれてありがとうね
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寒かったり、暑かったりすると 出かけるのが嫌で
本を読んだり 映画を見たりする時間が増えるのかもしれない
最近ハイペースで映画を見てます
本はね、今年100冊読もう!と目標を立て記録してますが、まだ9冊・・・

「タクシー運転手 約束は海を越えて」 1980年に韓国で起こった 光州事件の実話
カッコいい人なんか、一人も出てないところが 実話っぽくて良い
事件を世界に伝えた ドイツ人記者と、彼を乗せて事件を目の当たりにした
タクシードライバーの話なんだけど 最後にドイツ人記者本人が出てきて
「会いたい」と呼びかける でもこの時のタクシードライバーは、結局名乗り出なかった
二人は再開することなく 記者は亡くなったそうです
映画みたいな、感動的な再開はないです 実話ですから

数々のショーをとった 「ムーンライト」 も 恐怖映画としてアメリカでは人気だったという
「IT それが見えたら終わり」 も 島国日本の私には理解できなかった
黒人の貧しく危険な生活も身近には感じられないし、知らないことも多い
それにピエロって怖い?どんな役であっても、見た目ピエロだよ?! 顔塗ってるんだよ?
私はやっぱり、日本のお面の方が怖いと思うな
ナイフ持って追いかけてくるピエロより、呪いとか祟りとかの方が不気味で嫌
逃げられない気がする アメリカの恐怖のツボが分からない

ジョントラボルタが、環境汚染で犠牲を出した 企業を相手に立ち上がる弁護士を演じる
「シビル・アクション」 この弁護士のモデルは実在するみたい
ジョン・トラボルタって、何に出てきても 「サタデーナイトフィーバー」のイメージが強すぎて
「ダサかったな・・・あれ」って印象で終わっちゃう(^^;) すいません、こんな感想で

「ミッドナイト イン パリ」 面白かった(^^)
パリってどんな時代でも絵になるんだな 芸術の街って本当だなって思った
1920年にタイムスリップして、ヘミングウエイやピカソが出てきたり
もっと前の時代にも行って、ロートレックやダリが出てきたり(笑)
どの時代の登場人物も「昔は良かった」と思っている その時代に生まれたかったと言う
私が昭和を懐かしむのと同じかな(笑) それより前は嫌だよ、戦争ばっかりで貧しくて
犬や猫と一緒に暮らせない時代は嫌だ ←結局そこ
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キナリくん、今日で生後3ヶ月です
この世に産まれて、まだ3ヶ月 そう考えると犬の成長は早いなぁ・・・と実感
こんなに早く成長して、私たちを追い抜いて行ってしまうのだから
犬猫との生活は、1日も無駄に出来ないです

「キナリー!」って呼ぶと、ニコニコ顔で走ってくるようになりました
それを迎える園長の顔ったらもう・・・デレデレ過ぎて見せられません(笑)
やらかしてくれる事によっては、呼び名が 「ウンコマン」 になったり
「こつぶ」 になったり 「クソ坊主」 「チビ太」 「キー坊」 などなど、忙しい

それでも自分の事を言われてると分かる、犬の不思議
オヤツにつられて・・・ですが、お座りも出来るようになりました
「お座り」 「お手」 とか、躾には必要ないという意見もあるけど
いったん落ち着かせるという意味で、お座りは必要かな・・・と思います
アイコンタクトの、初めの1歩として 私は教えてます

これから覚えることも、経験することも、山ほどある
そのたくさんの事が、キナリを作っていく
出来るだけ楽しく、喜んで、色んなことを知ってほしい
同じように褒めても、同じように叱っても、受け止め方がそれぞれ違うと感じる
それは持って産まれた性格なのかな?
性別によっても少し違うかな? キナリはどんな性格なんだろう?と今は観察中
とりあえず、フルーク兄ちゃんに認めてもらうのが1番だけどね
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じゅらが、旅立ちの準備をゆっくり始めたようです
今までにないほど穏やかに、少しずつ・・・

空へ行くための羽が生えてきたのだと思います
仔猫のように軽くなりました
痛み、苦しみは全くないようで 抱っこすればゴロゴロ言うし
好きな時間に、好きな場所で、好きなだけ寝ています

数日前から気付いていましたが、ヨロヨロしながらも庭の見える場所にいたり
元気な頃そうしていたように、ベランダから屋根に降りて、私の帰りを待っていたり
ラニのベッド、デイジーのベッド、キナリのサークル、高い場所は無理ですが
家のあちこちに移動して、ひとつひとつ 確認するような行動をしています

↑これは庭を見ているじゅら 私が帰ってきたらここにいたので外から写真を撮りました
目はよく見えていないかもしれないけど、耳は聞こえていてボケてもいない
「じゅら」って呼ぶと、こちらを見るので 意識はしっかりしています
昨夜は数年ぶりに(?)園長のベッドで一緒に眠ったそうです
いつも園長と一緒に寝ている、フルークとオレンジも ちゃんと何かを感じていて
じゅらの邪魔をしないよう、ベッドには来なかったそうです

もちろん、2階にいる時だって じゅらの邪魔をする子はいない
皆でじゅらを囲むようにしている 仲良しのラフはじゅらの毛づくろいをしてくれてます
家族の中で、一番付き合いが長いじゅら
私に心の準備をする時間をくれているのだと思います
じゅらは、何頭も、何匹も送ってきた私の姿をずっと見ているから
あんなに悲しまないように・・・と、この時間をくれている気がする
「じゅら、ありがとうね」と、じゅらの耳が聞こえるうちに 何度でも言おうと思う
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毎年3月末に開催されている、JKCのドッグショーで 大袋のおやつと
お安くなってるオモチャをまとめ買いするのが TAMA家、春のイベントでしたのに
今年はオリンピック開催のため、ビッグサイトが使えず ショーは中止だそうで・・・
出店もある大きなショーは、パシフィコ横浜で開催されると聞き
慌てて行ってまいりました
激しい2頭がいるので、頑丈なオモチャは必須なのです

1日だけの開催だというせいなのか、コロナウィルスのせいなのか、
今までになく、閑散とした会場・・・(--;)
なんとなく寂しい感じもしますが、欲しいものを探すには丁度良かった

いつもは混雑していて、お店の奥まで入るのもタイヘンなのに
空いてるおかげで、今まで見ることもしなかったお店まで廻ることが出来ました

欲しいものは決まっているんだけど、犬関係のモノは見るだけで楽しい

ショードッグたちも、熱気ムンムンの会場より過ごしやすかった事でしょう
目が行くのはやっぱりゴールデンと、グレートデン (^^)
あ、ちょっとオレンジに似てる でもオレンジのが可愛い

すぐ壊されてしまうオモチャもね、100均で買ったりもしていたんですけど
アウトレット商品とはいえ、やはり犬用に作られたものは丈夫にできてるみたいで
同じようでも、もちが違うんですよ
オヤツは、大型犬用と小型犬用が必要だし
お散歩メンバーが変わるので、リードの長さも変えました(歩きやすいように)

アメリ&フルークはいつもお揃いだったけど、お下がりをオレンジ&キナリに使わせて
フルークには園長が「これがいい!」ってリードを買いました
パラコートリードって、持ち手が硬くて手が痛かったけど これは柔らかい!
編み方のせいかな? 出店してたのは静岡のドッグママってお店だそうです
皮より丈夫で水にも汚れにも強いパラコートリード
色もカラフルなものがたくさんあったし、長さや太さも選べるのでオススメですよ
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うっかり見た(?)映画が面白かったってこと、ありますよね?
TVでやってたから、なんとなく見てたら引き込まれたってやつ
今回はそんな映画が多くありました

「ワンダー 君は太陽」 アメリカでベストセラーになった本の映画化だそうです
障害を持って産まれた、心の綺麗な少年と その周りの人達のお話
目に見える障害があると、何かと苦労があるけれど
家族や友達の繋がりは深くなる 一緒に乗り越えようとするからだと思います
それを考えたら、障害を持ってることは 不便かもしれないけど不幸じゃないですね

「NY東8番街の奇跡」 古い映画で、CGが普通の時代じゃないから
宇宙人を使った映画としては 安っぽい仕上がりですが(^^;)
その辺を期待しなければ、分かりやすく 笑いがとれる映画だと思います
この頃の映画の宇宙人て、友好的だったよね ETとかさ
それがだんだん、地球を攻撃するタイプに変わってきた
想像の世界だから、友好的で楽しい方がいいのにな

「マスカレードホテル」 東野圭吾原作の小説です
東野圭吾は好きで、本はほとんど読んでいる 映画化されてるものも多いです
またジャニーズ主演か~ と、思ったけど 話が面白いから これはキムタクじゃなくても
人気出たんじゃないかな (^^;)
ホテルが豪華で、どこのホテル使ったんだろう? 泊まってみたい!と探してみたら
都内にありました それもわりと近くに
映画ファン、キムタクファンが 押しかけたんだろうと、想像がつく
機会があれば、ゴハンくらいは食べてみたいかな

「アジャストメント」 マットデイモンなのに、スマートなアクションがなくて
苦手なSFチックな話で、もういいや・・・って感想
子供の頃に読んだ「モモ」って本のような、マトリックスの簡単バージョンのような
要は中途半端な映画だったと思います(^^;) 私はね
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今日は病院の日でした
年末にケガをしたデイジー、口内炎のラフ、トリミング予約のナナを連れて

デイジーはレントゲンを撮り、骨の様子を確認しました
痛みもなく、腫れもひいているので、少しずつお散歩しても良いとのこと
トリミングは3月に入ってからってことになりました
小さな身体で、カラーを付けてる姿が私の一番のストレスでした
ケガが治ってきた事より、少し前にカラーを外す許可が出たときの方が嬉しかった(笑)

口内炎で、クリスマスに抜歯したラフは 以前に比べると痛がる回数は減りましたが
まだ時々痛むようで、食べたいけど 怖くて食べれないって様子だったので
今日は2週間効いているという、抗生剤の注射と 消炎剤の注射を打ってもらいました
固形物は痛いだろうと、AD缶とかちゅーるとか、とにかく口に入れて欲しくて
あれこれ与えてみてます
もともと痩せているから、液体で高栄養の物をラフだけにあげてみよう

こちらは新しい子・・・ではなく、ナナです
トリマーさんもビックリな毛量で、私の手には負えなくなりました(--;)
この時期は静電気が凄いから、ブラシしても膨らむだけで ゴミを吸い寄せてしまう
抱っこもパチパチして出来ないほど
生粋のポメ飼いさんから見たら、邪道なのかもしれませんが
もうお手上げだったので(笑) 何しても可愛い顔だから似合うでしょ?←親ばか
園長も「タヌキみたいだな」と言いながら、気に入ってるようです(^^)
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先日、広場でボール遊びをして帰ろうとした際 ボールを持って逃げ回り
リードを付けさせないオレンジに「勝手にしなさい!」と怒って歩き始めたら
私を抜かして、道路に近づいたんですよ
その時、思わず出た言葉が・・・
「この クソガキがー!捨てるぞコラ!」だったんですね~ (笑)

↑ その時と同じ、悲しい目をするオレンジ
近くに人がいなくて良かった(^^;)
以来、オレンジとキナリは クソガキコンビ と呼ばれるようになりました

アメリとフルークも、こんな感じで育ってきました
どちらかが疲れて止めるまか、ヒートアップし過ぎて私かフルークに怒られるまで
ガウガウ、ワンプロ
オレンジは怒られる事を理解しているので、まだいい

困ったちゃんは、クソガキ2 の キナリ君ですよ (--;)
8.4㎏だからね、抱っこしちゃえば良いんですけどね
こんな顔されたら、怒れないわ~ なんて甘いこと考えた途端に

こちらの甘さに つけ込むように豹変します
加減を知らない、仔犬の歯で咬まれたら 流血ですよ(T_T)
想定内ですけどね、冬で良かった 長袖で良かった
そろそろオレンジがウチに来た月齢と同じになるキナリ いけないこと、危険なことを
教え始めようかな

これまで叱られてきた、オトナ犬達は 私の怒鳴り声に反応して逃げ出します
特にビンゴは、走って逃げる(^^;)
あと数か月で、色んな分別が出来るようになると思うからさ
みんな我慢して付き合ってよ
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犬11頭、猫8匹もいたらね ちょいちょい、もめ事も起こります
事故にならないよう目を光らせているわけですが、それでもケガする子がいたり
「あ、血が出てる」なんて事があります

ふざけているうちに、力が入ってしまうとか あたり所が悪いとか
本気じゃなければ、大怪我に発展することは滅多にありませんが
現在のメンバーには年齢差、体格差 という大きな壁があるわけで・・・

本気でやるなよ~と、見ている中で かばい合う姿を目にすると
気持ちが暖かくなります(^^)
↑これは、ピンキーがオレンジに 「キナリは赤ちゃんだから加減しなさい!」と
言いに行ったところ

犬同士だけじゃないですよ、日向ぼっこしてるエビスに絡むちびっ子たちを止めたのは

我が家のヒーロー ビンゴです!
ビンゴは私よりちゃんと見てるかもしれない 以前はアイビーVSピンキーを
何度も止めたし、フルーク兄ちゃんの機嫌を損ねそうな態度をする子には
「危ないから!お兄ちゃん本気だから!」と身体を張って止めに入る

こんな顔して、本気咬みしますからね (^^;) ウチのお兄ちゃん
あ、フルークだってビンゴを助けようと出てくることもあるんですよ
大きくなったオレンジVSビンゴのワンプロが、ヒートアップしてくると
唸り声をあげて、オレンジを威嚇するのです
もちろんオレンジは意気消沈、守ってもらったビンゴはドヤ顔ですよ(笑)
犬は群れで暮らす動物なんだな・・・と、こんな日々のかばい合いでも知らされます
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