この私に、赤ちゃん言葉を使わせる男 ゴール爺さん
新年早々ゴール爺さんに、ある疑惑が持ち上がりました。

ゴールは11歳でウチに来てちょうど一年、12歳って事です。
来た当初から、老犬の魅力満載で耳も聞こえない様子だったし
ひたすら眠り続けるので、呼吸を確認することもありました(^^;)
真夜中に吠える事もあって、痴呆入ってるのかな?と思ってました。
老犬を引き受けた時からの想定内の事ですからね。
そんな時は「ゴーちゃん、どうちたの?」とナデナデすると、安心したように眠ります。
まぁいい、ゴールが穏やかに楽しく過ごしてくれれば(^^)

イライラした時もゴールを見ているとおさまる。
ゴールの存在自体が、私を落ち着かせてくれているのです。
ところがこのお正月休み・・・毎年恒例の引きこもりの寝正月を過ごしていたのですが
あれ?あれれ?と思うことが多々ありまして・・・
園長の遠慮ないクシャミで飛び起きたり、ゴールという名前を出しての会話に
目を開けてこちらを見ていたり。
耳掃除の気配で、掃除されたくない耳が下になるよう寝返ったり・・・(ーー;)
とっても怪しい・・・聞こえてるだろ!ボケてないだろ!んんっ?!

そんな風に詰め寄っても、この笑顔に誤魔化されてしまう。
「いーんだよ、ゴーちゃん」と全てを受け入れてしまう。
限りなく黒に近いゴール爺さん、今年も元気で行きますよ(^^)
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