それぞれの検査結果

2018/05/19 Sat 23:46

病院に行ってきました。

今回の選抜は、ラニ・ジャム・エルサです。
3頭とも血液検査なので、朝ごはんは抜き! 他の子達もお付き合いで抜き(笑)
全頭の体重もひかえて行き、フィラリア予防薬も出して貰います










ラニはこちらに来て、初の病院です。
一通りの検査をしてもらいました。4歳と聞いてましたが、もっと歳とってた(^^;)
何故か左側の歯だけが殆ど無いし、若年性かもしれませんが白内障も始まってた
ま、繁殖屋の情報なんてこんなもんですね(ーー;)

そして、ペコ(頭蓋骨に間が開いている)がありました。
小さいチワワには多いそうです、なのでチップはペコじゃありません(笑)
あと足の関節が外れ易いらしく、外れたまま長く放置されていたので
歩けるけど、足の運びが少しおかしい。 でもこれは重症ではないそうです。
関節に良いサプリを始めます。
内蔵には特に問題もなかったのですが、避妊手術はしない方向に決めました。
子宮に不安はあるけど、それより麻酔のリスクの方が大きいと聞いたので。
この先、何か悪い症状が出てきた時に対応します。

とにかく大きな問題がなくて良かった






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ジャムさんは、病院に連れていくことも迷ったのです。
天気が悪い数日間、このまま逝ってしまうのではないか?ってくらい具合が悪かったから
だけど天気の回復と共に、また室内を歩き始めたので連れて行きました。
そうやって歩けるなら、長く伸びた爪だけでも切って歩きやすくしようと。
AHTのAちゃんは、爪切り名人なんですよ(^^) 
ジャムさんの、真っ黒な爪も血が出ないよう上手に切ってくれるのです。

目に見えてステロイドの副作用が出ているのは分かっています
皮膚も良くないし、ここ数日タールのような便が出ている
血液検査の結果でもそれが分かりました。
だけどここでステロイドを止めたら、自分の足で立てなくなってしまう
自分で食べて飲んで、排泄することが出来なくなってしまう・・・

尊厳と言うほど大袈裟なものでは無いけれど、人間もそれができなくなって長生きするより
寿命は縮んでも、普段通りに生活したいと思うでしょ?
私はそうです、仮に介護してくれる人がいてもベッドに縛り付けられたまま、
最期を迎えたいとは思いません。 
時間は短くてもみんなと一緒に暮らした家で過ごしたいと願います
病気や、死を理解できない犬は特にそうだと信じています

だからジャムさんにも、そうしてもらうことにしました。
薬の量が増えても、その副作用が出ても、痛みや苦しみがない限り
今までどおりの部屋で、ベッドで、家族と共に過ごしてもらいます
それでいいね?ジャムさん






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エルサはフィラリア成虫がいたため、検査をしてから今年の予防を始めようと
連れて行ったのです。  
最近荒くなった呼吸は「もしかしてフィラリアが心臓に入ったとか?!」と心配だったので・・・
それと、なかなか良くならない皮膚と、目と、耳を何とかしてもらおうと。

血液検査の結果、フィラリア成虫はいなくなっていました。
それなのに、白血球の数値が異常に高く、呼吸の荒さは貧血からだと分かりました
疑われるのは、白血病、リンパ腫、骨髄に癌組織がある・・・など絶望的なモノばかり
予想してなかっただけに、ショックでした。
耳の下が腫れて検査したときは、リンパ腫じゃなかったと大喜びしたのに・・・

色んな設備のある病院で、詳しい検査をして病名が分かったとしても
辛い治療でしかない、完治する確率も低い、高齢のエルサにこれ以上の負担を
与えたくない・・・寿命をとるか、生活の質をとるか・・・選んだのはジャムと同じ選択

幸い今のところ、どこかが痛い様子はない。
身体のダルさはあるかもしれないけど、激ヤセしてきてるわけでもない。
食欲は旺盛だし、散歩も喜んで行く、エルサが病気に気づかないよう
対処療法でいくことにします。

治せるものなら、治してやりたいよ・・・本当はね・・・苦労が多かったエルサに対しては
特にそう思う。でも痛くて、不安で、食べれなくなる治療や検査をする時間を費やすほど
エルサは若くない・・・ゴールデンの平均寿命を考えたら、残された時間を
楽しい、美味しい、嬉しいと感じながら過ごして欲しい。
先代達のように、あれれ?って思ってる間に最期を迎えて欲しい。

「エルサ、辛かったね、苦しかったね、ごめんね」 じゃなくて
「楽しかったね、エルサ」って言ってあげたい。
とにかくそう言えるよう・・・今はそれしか考えていません。

未分類 | コメント(5)
コメント
私もそうする。そうする覚悟を身につけておこうと思ってる。
やっぱりサプリとか嫌がらなきゃ投薬まではするし、辛い部分への対症療法だけできるだけやるだろうけど。
みんなと一緒が一番。その暮らしが幸せなんだもんね(^^)。みんなの顔見りゃわかる。
そうだね、そのような覚悟しておく方向にすすまなければって思うね。自分も短くてもいいから苦しくなく、楽しく過ごしたいもの。エルサちゃん、あの時よかった〜って思ったけどね。ジャムさんもまったりのんびりね。TAMAママいるから安心だわ。
No title
★ちゃちゃさん
「藁をも掴む」気持ちになっちゃうのも
理解出来るけどね、結局は辛い我慢をさせるだけに
なっちゃう気がする
理想の形で送ってやれた時、私の責任を果たした
事になるのかな…って思ってます




★アレメイママさん
飼い主の不安や、哀しみは、察知されますからね
オタオタしないよう心がけます(^^;;

己の死に置き換えたら、そうする人は多い気がする
先住犬が肝臓ガンとわかってから、抗がん剤や外科的処置は選択せず、QOLを優先して投薬をしていたけど、私がイマイチ先生の治療方針に納得できない時が何度かあって、その度に話し合ってきたけど、もっと楽に過ごさせてやれたんじゃないか、別の方法があったんじゃないかと、今も後悔と自責の念があります。

みんなが楽なように、その時の精一杯を尽くして、やりきった!と自分も思えるように、過ごして欲しいな…と思います。
No title
★みうさん
獣医師からの話し方、説明の仕方って大切ですよね
私は遠慮なくズケズケ聞くし、院長はそれに何でも答えてくれる
期待を持たせるようなお世辞や、お愛想は言わない先生だけど、
それだけに信頼できる先生です。

他所の病院だと、言葉を濁されたり無難な回答しか得られないから
私は病院はここ!主治医はこの先生!と決めてます。

自分の病院はともかく、一番重要な獣医さんには恵まれてるのです(^^)

とにかく最期の瞬間を迎えたとき、どんな最期なのか
それを見てどう感じるのか?ですよね
余計なことをした・・・あれが足りなかった・・・と
思わないように、最期までしっかり見てますよ(^^)

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