おそらく、生まれてからずっとゴールと暮らしてきたアイビー
ゴーちゃんがいなくなってから、急に歳とった
椎間板は年齢と共に悪くなっていくのは、多くのコーギーの宿命で
アイビーもそう 後脚の動きが悪くなってるのが目に見えて分かる

負けず嫌いの頑張り屋だから、そんな足を引きずりながらもお散歩はするし
調子が良ければ走ったりもする だけど以前のようにはいかないね・・・
人間も犬も、歳をとれば同じだからよく分かるよ
私だって逃げるアロー(ビンゴみたいな先代犬)を、追い掛け回していた頃のように
勢いよく走ったり出来ないと思う

ゴーちゃんを何となく意識して、何となく近くにいることが多かった
その対象がいなくなってしまい、ぽつん・・・としてる事もある
耳も聞こえにくくなったようだし、眠りも深くなった
日によってだけど、お散歩も行きたがらない
ゴールを見ていることが、アイビーの日常だったはずだからね

ゴールデンが好きで(?) 唸りながらアメリやフルークにまとわりつくのを
2頭は嫌がるから叱ってきた
それでもアイビーが興味を抱く対象は、ゴールデン
ビンゴや小さい子には見向きもしない
それがアイビーの生きがいなら、ゴールデンに寄り添うのがアイビーの支えなら
アメリとフルークには、ちょっとガマンしてもらおうか
本気で嫌なら怒ると思うし
これからアイビーがゴールデンにしつこいのを、少し大目に見ることにするよ
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