先日ピンキーを連れて、動物病院へ行ってきました
歯と耳をキレイにしてもらうため

↑ これは動物病院の外で見えた虹 アメちゃん来たのかな?
アメちゃんがいなくなってから 「悲しみはメリーゴーランド」 ってサザンの曲が
ずっと頭の中で流れていて、犬友さんがCDを貸してくれました
何故そんな古い唄が突然 頭に浮かんだのかは不明・・・
こんなゆっくりテンポで、悲しみは薄れていくのかな~ と思っていました

ところが先日、アメリの写真をプリントアウトしようと YouTubeで昔の歌を聞きながら
写真を選んでいたんですよ
そして見事に不意打ちをくらい、近くにいた猫達が引くほど泣きました
突然、「防人の詩」 って曲が流れてね・・・
凄く壮大な死を歌ってるんですよ ♪海は死にますか?春は死にますか?
大切なふるさともみんな逝くのですか?♪ って言うような・・・
私にとってアメちゃんの死は、こんなにも大きかったんだと知らされました
海や山が死んでも、アメリには生きてて欲しかった ←もの凄い自分勝手

同時に、あの最期の1日は本当に奇跡だったんだな・・・と実感
アメリが残した最期の笑顔も 「楽しかったよ」 って言ってくれたんだなと
毎年撮ってる家族写真は、毎年メンバーが変わっています
増えるのは良いけど、去年いた子が今年写ってないのは・・・言葉になりません
いつも感じていることだけど、当たり前の明日なんか無いんだってこと
さだまさし の唄で思い知るとはね・・・ 本当に何が起こる分からない毎日
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