こんな後姿を、20年以上見続けながら散歩をしてきた
これが私の基本散歩スタイル

ロッキー&モネ → モネ&アロー → アメリ&フルーク → エルサ&ゴール
そしてこれは、フルーク&オレンジ 順当にいけば 最後はオレンジ&キナリになるはず

↑キナリがウチに来た日
アメリがいなくなり、園長が死にかけたので 20年前のつてを辿りオレンジがやってきた
仔犬のパワーって凄くて、どんよりしていた家の空気が明らかに変わった
オレンジが最後の子かな?とも思っていたけれど、フルークは9歳
フルークが天寿を全うしたとき、私は何歳になってる? その時に仔犬を迎えるのは無謀
気力はあっても、体力やお金が無くなっているかもしれない

そしたら、2本の軸が1本になってしまうね・・・ ゴルの平均寿命は・・・
もし増えたら、お散歩はどうなる? お金はどれくらいかかる?などなど・・・
園長と何度も話した結果、今が最後のチャンスじゃないか?! という結論に達し
キナリを迎えることに決めたのです
これが私にとって最後のゴールデンになると思っています

保護したエルサとゴールを入れたら、9頭目のゴールデン
重なったのは、2年前のアメリ・フルーク・エルサ・ゴール の4頭飼い
少しも苦にならなかった やることは多かったけど、毎日が楽しかった
やっぱり私はゴールデンレトリバーが好きなんだと思う
どの子も同じように可愛いけど、20年以上の間ずっと生活の軸にはゴールデン2頭がいたから
その軸が揺らぐと、生活までもが揺らいでしまう気がしている
もう無理だ・・・と思う年齢にはちょっと早くて 諦めきれなかった

一緒に泳いだり、雪の中を歩いたり、広いところで走ったり・・・まだ出来そうだよ
フルーク、老犬だからってお散歩を減らしたりするのは良くないんだって
休憩しながら、長いお散歩をずっと続けようね
TAMA、犬に費やす時間はあるんだ(^^) ちゃんと見てるから、大丈夫
まだ何も分かってない、オレンジ&キナリ も同じように育てていく
きっと良い子になるよ よろしくね、フルーク
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