先週末くらいから、ナルトの調子がちょっとおかしい
ハッキリと、ここだ!とは言えないけど、10年も見ていれば分かる
仔猫は、母猫の初乳をどれだけ飲んだかで その後の健康状態が違うと
聞いたことがあるけど、それ だいたい合ってるような気がする

ある程度の大きさまで、母猫と一緒に過ごしていた子は丈夫だと思う
ウチで言えばエビスとか、ルフィとか・・・目も鼻も最初からキレイだった
それに比べて、ラフは保護当時弱っていてシラミがいたと聞いてるし
ナルトも私がミルクで育てた子だから、母猫とは早くに離され棄てられたのだと思う
そんな境遇の子は、目がぐじゅぐじゅしてたり、鼻水飛ばしたりする子が多い (^^;)

↑ 10年前のナルト&フルーク
先代ゴルのアローが大好きで、アロー亡きあとはフルークと仲良く育った
数ヶ月ナルトの方がお兄ちゃんだけど、今年で共に10歳となる

↑最近のナルト&フルーク
暴君フルークに、こんなこと出来るのは アメリとナルトだけ
調子悪そうな日と、そうじゃない日があって 今夜は階下に降りてきてるから
調子が良いのかもしれない 顔つきも若干違う気がする
だからこんな記事が書けているんだけど、今日はあまり動いてないな・・・って日は
何度も確認したり触ったりして、猛烈に気になり写真すら撮れない

↑ 3歳くらいのナルト&フルーク 共に変顔
調子悪いと、ナルトは隠れるんですよ(猫はみんなそうかな?)
まぁ、すぐ見つかっちゃう所に隠れるのが ナルト博士の可愛いところなんです
そんな時はせっかく隠れてるつもりなんだから・・・と、神経だけは集中させて
あまり しつこくしないようにしています
ラフ同様、食べたがるなら特別なフードを出して 好きなだけ食べさせてる

良いとき、悪いときの波があるって事は 夏バテ程度の事ならいいな
ベッドに来て一緒に寝てる日もあれば、部屋の外で箱になってる日もある
気温や気圧の変化の影響だといいな
犬みたいなヘソ天、ナルト博士の得意なポーズ 毎日見たいよ
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