今年に入り2か月しか経ってないのに、なると、ビンゴ、アイビーを送りました
特にビンゴの急逝では、心が木端微塵になりました
そしてまだ拾い集めている最中です
泣いたり、気持ちをなにかにぶつけたりして 楽になるタイプではないので
淡々と日々を送りながら、なんとか気持ちに折り合いをつけようとしています
何よりも、ウチには生きてる子達がいて その子達を放棄する事は出来ない
老犬だったり、やんちゃ盛りだったりと、幸か不幸か目を離せない子が多いのです
手が空くことがないのは、いい事なのかもしれない・・・と、ぼんやり思います

この子達の世話をやくことが、一番支えになっていると感じています
それでも10年一緒にいるフルークには、心を読まれてしまうようで
ちょっと元気ないかな・・・あれ?と、気になる症状が出てしまいました
アメリがいなくなった時と同じ顔して、私を見る・・・
「大丈夫だよ」と笑顔を見せても、放れた場所にいても、じっとこちらを見ている

「必ずビンゴ連れて帰るから!」と約束して、何日も家を空けた挙句 ビンゴは帰らず、
帰ってきたTAMAは、抜け殻だ・・・なんて、フルークが不安になるのも当然です
大いに反省して、みんなで行こうと約束していた雪遊びに行ってきました
フルークが大好きなペニーレインにも寄って、一緒にパンを食べました
こんな事もしてやれなかった、こんなに喜んでくれるのに・・・
ポンコツ母ちゃんでごめんよ、フルーク

動物行動学者によると、ネガティブな気持ちほど伝染するとか・・・
支えられるばかりで、支えてあげてなかった 現役の子達を・・・
これではこの子達を心の病にさせてしまう
ポンコツのろのろ運転だけど、少しずつでも前に進もうと努めています
老犬が多い我が家、これからは送ることがメインになるけど
生きて支えてくれる子がいる限り、責務を全うしなければいけませんね(←煉獄さん)
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